排出事業者は産業廃棄物の処理を委託する際に、廃棄物の種類、数量、運搬業者名、処分業者名などを記載したマニフェストを交付し、処理終了後に処分業者から処理終了を記載したマニフェストを受け取ることにより、委託内容通りに適正に処理されたことを把握・管理する仕組みになっています。
これにより、社会問題となっている不法投棄を未然に防止することを目的とし、委託処理する産業廃棄物はマニフェストで管理することが法律で義務づけられています。
産業廃棄物を収集運搬、処分を行う場合は、マニフェスト(廃棄物管理票)が必要となります。(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の3より)
※マニフェスト購入についてはお気軽にご相談ください。



マニフェスト情報を電子化し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者の3者が情報処理センターを介したネットワークでやり取りします。

  電子マニフェストを利用する場合
  排出事業者と委託先の収集運搬業者、処分業者の3者が加入する必要があります


当社ではJWNETへ加入しておりますので電子マニフェストでも対応させて頂けます。(収集運搬業者、処分業者の2つに加入しております。)
平成20年度から全事業者に対して、「産業廃棄物管理票交付等状況報告書」の提出が義務づけられていますが電子マニフェストを利用して交付した分については、産業廃棄物管理票交付等状況報告書を提出する必要がなくなります。
その他、事務処理の効率化、法令遵守、データの透明性等の観点より大きなメリットがあります。

詳しくは日本産業廃棄物処理振興センターHPへ・・・












排出事業者がマニフェストに必要事項を記入し交付担当者欄に署名する。産業廃棄物とともに運搬業者に渡すとき、A~E票も渡して記載事項をお互い確認します。運搬担当者から署名、捺印をもらいA票は控えとして保管します。 収集運搬業者は、産業廃棄物を中間処理業者に引き渡すとき、B1~E票も渡し、処理担当者から署名、捺印をもらいます。B1票とB2票を受け取り、B1票は控えとして保管します。

収集運搬業者は運搬終了後10日以内署名、捺印されたB2票を排出事業者に返送しなければならない。 中間処理業者は処理終了後10以内にD票を排出事業者に、C2票を収集運搬業者に返送しなければならない。

中間処理業者は最終処分終了の記載されたE票を受け取った場合、排出事業者が交付したE票に、最終処分終了の記載を転記して10日以内に排出事業者に返送しなければならない。



中間処理事業者が新たに排出事業者となってマニフェストを交付します。 収集運搬業者は、産業廃棄物を最終処分業者に引渡す際、B1〜E票も渡し、処分担当者から署名、捺印をもらいます。B1票とB2票を受取B1票は控えとして保管します。

収集運搬業者は運搬終了後10日以内に署名、捺印されたB2票を排出事業者に返送しなければならない。 最終処分業者は処分終了後10日以内に最終処分終了の記載したD票とE票を排出事業者に、C2票を収集運搬業者に返送しなければならない。




■ 排出事業者はA票・B2票・D票・E票
■ 収集運搬業者はB1票・C2票
■ 処分業者はC1票
をそれぞれ5年間保存する義務があります。



排出事業者は、委託業者からB2票、D票、E票が返送されてきたら、保管していたA票と照合し、委託契約書通り処理が行われたか確認します。 マニフェスト交付日から90日以内にB2票、D表、180日以内にE票が返送されない場合は、委託した廃棄物の処理状況を把握し適切な処置を講じ、都道府県知事等に報告する義務があります




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